小型大容量のSSD(960GB)
2019.4.15 mon
IO DATA SSPH-UT
高画質の写真、動画データなどが増えるとどうしても容量不足になりますよね。
ということで、今日の紹介は、「外付けSSD」です。
SSDとは、ソリッドステートドライブの略で、半導体メモリをディスクドライブように扱えるんですね。
一番の利点は、HDDよりも速度(読み出し、書き出し、転送)が速いということです。
しかも、動くところがないから、故障も起きにくいんですね。(昔のSSDはトラブルが多かったけど、今は落ち着いて来たようです)
最近のノートPCもSSDを使っているものが多いんですが、容量が少ないんですよ。1TBのSSDを搭載しているのもあるんですが、メチャ高価なんですね。
上の写真のSSDは、960GB(ほぼ1TB)ですが、2万円を切る価格(ポイント含めて)まで来ました。大きさも80 × 80 × 15mm、重さ 55gという小ささです。
転送速度は、340MB/sとメチャ速くはありませんが、まあまあの速度です。(USB3.0は500MB/s)
そろそろ買いですかね。
わたしの使い道は、
・動画編集用のドライブ
・旅行時の静止画&動画のバックアップ用ドライブ
・緊急用起動ドライブ(Macが立ち上がらなくなった時など)
です。
興味があれば、ITmediaの「SSPH-UT」の紹介記事をどうぞ。
<今日の紹介品>
IO DATA SSPH-UT960R(Yodobashi本日価格 21,380円/送料無料/5月22日発売)