江戸木箸に一目惚れ

七角利休削り箸
 
2019.4.5 fri

大黒屋 江戸木箸

たまたまTVで「サラメシ」という番組を見ていたら、お箸職人が登場してきました。
ということで、今日の紹介は、「お箸」です。
 
今使っているのも木のお箸(屋久島で買った屋久杉のお箸)なんですが、先端がボロボロになってきました。うーむ、屋久杉って柔らかいみたいです。
記念に買ったのに、1年半で買い替えになるというのはちと残念ですね (~ ~
 
で、買い換えるとしたら、こだわりのあるお箸がいいなぁと漠然と思っていたら、偶然TVで見つけました (^ ^
江戸木箸という完全な手作り品です。
サンドペーパーで職人が削り、最後は漆を塗って完成するんですね。
 
その中でのお気に入りは、
 

七角利休削り箸
七角利休削り箸 縞黒檀

 
です。
利休削りは、上部が流線型になっていて、一番太いところを握るのでバランスが良いとか。
しかも、7角形に削ったお箸で、一番持ちやすいらしい。
さらに、材質は「縞黒檀」というもので、非常に硬くて丈夫で高級なようです。
うーむ、結構高いですが、これしかないですね。
 
Amazonでも買えるようですが、わたしは実際の店舗に行って見て触ってから買いますです。
 

七角利休削り箸
七角利休削り箸 縞黒檀

 

<今日の紹介品> 

大黒屋 七角利休削り箸 縞黒檀(Amazon本日価格 10,800円/送料無料