Drive Recorder

Anker Roav DashCam C1
 
2018.6.13 wed

Anker Roav DashCam C1評価・設定

今日は久々のレビューです (^ ^;;
ドライブレコーダーを数回使ってみて、運用の仕方もほぼ決まりました!
ということで、今日のレビューは、「ドライブレコーダー評価・設定編」です。
 
まずは画質の比較です。
使えそうな解像度は、

  • フルHD(1,980 × 1,080/30fps)
  • HD(1,280 × 720/60fps)

ですね。
速い物体をとらえるには、フレームレートが早い方がいいですが、画像は解像度が高い方がスッキリと見えます。
比較したのが下にある画像です。
 

DashCam 1080p
1,080p/30fps(フルHD画質)
 
DashCam 720p
720p/60fps(HD画質)

 
ちょっと見、ほとんど変わらないように見えますが、1,080p の方が綺麗ですね。
車のナンバーがどのくらいちゃんと見えるかですが、ここでは紹介できないのが残念。
結論から言いますと、対向車のナンバーを確認したところ、どっちも似たような認識でした。(夜は評価しておりませんです)
 
相対速度が速い(対向車など)と大きい4桁のナンバーは確認できますが、それ以外はなんとなくわかる程度でした。
まあ、車種・色と4桁のナンバーがわかれば、ほぼ車は特定できるでしょうから問題ないでしょう。
相対速度が遅い(前の車や別車線の車)場合は、全ての文字が確認できる場合もあるといったところです。
 
保存データサイズは、マニュアルを見ると720pの方が大きいようですが、わたしのサンプル動画では1,080pの方が大きかったですね。
動画の内容によって圧縮率とか変わるのでしょう。
 
それと各種設定についてです。わたしは以下の設定にしております。

  • 解像度       1,080p/30fps
  • ループ録画の長さ  3分(1ファイル300MB程度)
  • 感度        低(高くすると路面の振動で感知してしまう)
  • 駐車モニター感度  低(自宅の駐車場に止めているときは、オフにしてます)
  • 液晶画面自動オフ  30秒

 
ちなみに、ループの長さは、iPhone Xにダウンロードする時間があまりに長くならない程度で、ファイル数が多くなり過ぎない時間を選びました。 
以下、参考データです。(時間はネットワークの状態により大きく違いますです。)

  • 1分 1〜2.5分  (60分の録画で、ファイル数60個)1ファイル100MB前後
  • 3分 4〜7.5分  (60分の録画で、ファイル数20個)1ファイル300MB前後
  • 5分 15〜20分以上(60分の録画で、ファイル数12個)1ファイル500MB前後

 
最後に、自宅の駐車場に止めているときに、駐車モニターを使うかどうかですが、使わないことにしました。(バッテリー切れを防ぐため)
それは、バッテリー容量が小さいために、駐車モニターをしていなくても4〜5日程度しか保たないからです。
バッテリー切れで時間がリセットされちゃったら、面倒ですからね。
毎日車に乗る人は駐車モニターを使っても問題ないでしょう。
 
また、何か気づいたことがありましたら、報告しますです。
 

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