Drive Recorder
Anker Roav DashCam C1評価・設定
今日は久々のレビューです (^ ^;;
ドライブレコーダーを数回使ってみて、運用の仕方もほぼ決まりました!
ということで、今日のレビューは、「ドライブレコーダー評価・設定編」です。
まずは画質の比較です。
使えそうな解像度は、
- フルHD(1,980 × 1,080/30fps)
- HD(1,280 × 720/60fps)
ですね。
速い物体をとらえるには、フレームレートが早い方がいいですが、画像は解像度が高い方がスッキリと見えます。
比較したのが下にある画像です。
ちょっと見、ほとんど変わらないように見えますが、1,080p の方が綺麗ですね。
車のナンバーがどのくらいちゃんと見えるかですが、ここでは紹介できないのが残念。
結論から言いますと、対向車のナンバーを確認したところ、どっちも似たような認識でした。(夜は評価しておりませんです)
相対速度が速い(対向車など)と大きい4桁のナンバーは確認できますが、それ以外はなんとなくわかる程度でした。
まあ、車種・色と4桁のナンバーがわかれば、ほぼ車は特定できるでしょうから問題ないでしょう。
相対速度が遅い(前の車や別車線の車)場合は、全ての文字が確認できる場合もあるといったところです。
保存データサイズは、マニュアルを見ると720pの方が大きいようですが、わたしのサンプル動画では1,080pの方が大きかったですね。
動画の内容によって圧縮率とか変わるのでしょう。
それと各種設定についてです。わたしは以下の設定にしております。
- 解像度 1,080p/30fps
- ループ録画の長さ 3分(1ファイル300MB程度)
- 感度 低(高くすると路面の振動で感知してしまう)
- 駐車モニター感度 低(自宅の駐車場に止めているときは、オフにしてます)
- 液晶画面自動オフ 30秒
ちなみに、ループの長さは、iPhone Xにダウンロードする時間があまりに長くならない程度で、ファイル数が多くなり過ぎない時間を選びました。
以下、参考データです。(時間はネットワークの状態により大きく違いますです。)
- 1分 1〜2.5分 (60分の録画で、ファイル数60個)1ファイル100MB前後
- 3分 4〜7.5分 (60分の録画で、ファイル数20個)1ファイル300MB前後
- 5分 15〜20分以上(60分の録画で、ファイル数12個)1ファイル500MB前後
最後に、自宅の駐車場に止めているときに、駐車モニターを使うかどうかですが、使わないことにしました。(バッテリー切れを防ぐため)
それは、バッテリー容量が小さいために、駐車モニターをしていなくても4〜5日程度しか保たないからです。
バッテリー切れで時間がリセットされちゃったら、面倒ですからね。
毎日車に乗る人は駐車モニターを使っても問題ないでしょう。
また、何か気づいたことがありましたら、報告しますです。
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